オーロラを見たくて、アラスカに行こうか北欧に行こうか迷っています。北欧なら、スウェーデンかノルウェーのどちらがいいのでしょうか、アラスカのほうが北欧よりもオーロラがでる確立が高いという人がいるので、やはりアラスカでしょうか。でも、スウェーデンの北のほうに、氷でできたホテルがあるそうで、中の客室もすべて氷のブロックをつみ重ねてできているそうなんです。一泊のお値段がすごく高くてびっくりしたのを覚えてい
格安の海外旅行のツアーに行ってきました... の続きを読む
航空会社は、電鉄系のホテルよりさらに明確な垂直的統合の意思のもとに、ホテルに参入している。従来から航空会社とホテルは、TWAとヒルトンインターナショナル、ユナイテッド航空とウェスタンインターナショナル(現ウェスティン)など系列化の歴史が長い。世界中のほとんどすべての航空会社が、ホテル産業に参入しているといっても過言ではない。ことに結局挫折したものの、ユナイテッド航空がアリージスという社名のもとにウ
本業の補完としての性格を持つホテル事業... の続きを読む
わが国で最初に建てられた温泉碑は、愛媛県松山市の道後温泉にあった。これは、鎌倉時代中期に著された『釈日本紀』(『日本書紀』の注釈書)が引用する『伊予国風土記逸文』によると、法興六年十月、厩戸皇子すなわち聖徳太子が、高麗の僧慧慈と葛城臣をともなって道後温泉におもむいたとき、湯の岡(伊佐爾波の岡。現在の道後公園附近に指定されている)の側に建てたという石碑である。「法興」は、日本史年表にはみえない年号で
我が国最初の温泉碑は道後温泉に... の続きを読む
真水を沸かして天然温泉をスポイトで一滴垂らしたら、それで温泉ということができる、現行の温泉法ではそれが可能だと書いた。実はこの言葉は、私がかつて愛知県のある温泉で聞いた言葉なのである。その人は、吉良温泉の実態を知っていてそう言ったのか……。吉良が温泉を掘り当てたのは、一九五五年のことだ。放射能泉の冷泉として県から許可を受けた。現行の温泉法では、一度許可を受ければその後の泉質を調査する義務は権利者に
温泉はただのあたたかい水?... の続きを読む
室戸市に三ヵ所並ぶ札所を打ち終えると、第二十七番神峯寺まで再び長い行程となる。土佐湾に沿う遍路道、国道55号線で奈半利川大橋を渡ると、すぐ右手土手に「二十三士温泉」の看板が見える。立ち寄ってさっぱりするにも、また、本日の宿泊先にもよい。坂本龍馬らの活用は知っていても、幕末の土佐藩事情に詳しい人でないかぎり、不思議な温泉名と思うはず。二十三士とは、月形半平太のモデルとされる武市瑞山をリーダーとし、龍
土佐の若き志士たちに思いをはせる河畔の湯... の続きを読む
本エリアは香川県最西端、観音寺市周辺の札所を中心に、愛媛・徳島県にまたがっている。伊予最後の札所・第六十五番三角寺は、最東端川之江市の山腹にあるため、讃岐最初の札所だが徳島側にある第六十六番雲辺寺と、県境の山づたいにつながりやすい。本エリアの札所は六ヵ所。観音寺市内の海岸に「一山二霊場」で二ヵ所、山に二ヵ所、中間に二ヵ所と分かれているが、ここにも四国「山と海の霊場」の姿はうかがえる。第六十八番神恵
観音寺市周辺エリアについて... の続きを読む
旅はもともとお金がかかるものです。日常生活圏から離れて遠い国の異なる環境の土地に行き、不慣れな行動をするわけですから、お金がかかるのは当然ではないでしょうか。しかも楽しさを求めて旅するのですから、快適と安全を手に入れるための出費は避けられない、いや避けるべきではないのです。あなたにその余裕がないのなら、最初から旅はあきらめたほうがいい、と言えば言い過ぎでしょうか?旅を楽しむこととは、いかに時間とお
旅はお金がかかるもの... の続きを読む
温泉療養文化館「御前湯」と温泉交流館「長生湯」が完成したのもこの年である。全国ではふるさと創生資金による公共温泉バブルが繰り広げられていたが、この町では平成元年からその構想を抱きながら、造りあげたのは十年後だった。そして完成したこの町の公共温泉は、源泉を一〇〇%かけ流しにした、まさに温泉療養地にふさわしい、ホンモノの温泉だったのである。ここまでが平成に入っての歴史である。過疎に苦しんでいた町が、い
温泉効果による人口流入で温泉街も次第に復活... の続きを読む
生まれ変ったラディソン都ホテル東京。ホテルの所属スタッフを統率し、力を集めてゲストサービスに集中させるのが、総支配人(GM)である。結局、ホテル戦争の勝敗は、このGMの優劣にかかっていると言っても過言ではない。その総支配人の力で、低迷していた国内ホテルが見違えるようにユニークな先端ホテルになったのが、白金台にあるラディソン都ホテル東京だ。総支配人は、アメリカ中西部出身。サンフランシスコの都ホテルで
「ホテル戦争」は、総支配人戦争... の続きを読む
人がゆとりを持って入浴するのに必要な湯量(定員一人当たりの温泉量)を調査した結果がある。これによると、毎分〇・五四五リットルと算定されている。この数字に宿の収容定員数を掛ければ、平均的に必要な湯量がわかる。たとえば部屋数が二〇室、収容定員数が八〇名の温泉旅館であれば、毎分約四三リットルの湧出量が平均ラインとなる。環境省が毎年発表する「都道府県別温泉利用状況統計」によると、二〇〇二年三月末現在の全国
一軒宿の温泉地として驚異的な湧出量... の続きを読む
「どこかいい温泉はありませんか」と、よくたずねられることがある。「どこかいい温泉はないですか」「じゃあ、いちばんおすすめの温泉は?」。う〜ん。これがなかなか答えは簡単ではない。時間があれば、まずじっくり聞き出してみる。山間の温泉、それとも海辺の温泉に行きたいですか。にぎやかな温泉街がある所がいいですか、それとも静かで自然環境のいい秘湯っぽい所がいいですか。露天風呂がないといやですか。共同湯は好きで
温泉カルテをつくる... の続きを読む
「ホテルの施設や建物の新しさを競うハードの競争は、2008年頃には終り、そこからは人材ソフトの競争に入る。すなわち、新しく得た外国人客や日本人客をどうつなぎ止め、顧客サービスを深めていくか。その競争になります。それには顧客の心情を熟知したベテランスタッフの存在と、それを後輩に伝える人材育成が最も必要になる」と、総支配人は語る。総支配人自身、ヒルトンと東急ホテルズという「外資」と「国内」の双方を経験
外資に対抗できるのは人材... の続きを読む
アライアンスは競合他社に対して強い競争力を発揮する。自国から離れて弱い市場で強いパートナーと連合を組むことによって、世界中に強力なネットワークを築ける。コードシェア便という名での提携運航を互いに実施することによって、自社のチケットが世界中に通用し、これまでネットワークが欠如していたために逃していた顧客も獲得できる。そのため世界の航空業界はグループ化し、上位二〇社のほとんどはいずれかのアライアンスに
強い競争力を発揮... の続きを読む
ホテルティーポイントは、ソムリエの男性を除いて女性だけの運営を目指しているということもホテルの人から聞いた。振り返ってみれば、先に挙げたロンドンのヘンペルは女性の経営者がデザインに逐一注文をつけて創造したホテルだった。函館のホテルシェナ五稜郭もそうだし、大森西洋館やホテルティーポイントもそうである。再びヨーロッパに飛ぶと、私が好きなパリのデザインホテル・ペルゴレーズもエルメス社の社長夫人が手がけた
女性がこれからのホテルデザインを変えていく?... の続きを読む
ロイヤルパーク汐留タワーは、三つの言葉をキーワードに開発された。一つ目は「コンビニエント」。まず「便利である」ことは、サイバー・コンシェルジュや地下のビジネスコンビニなどの店舗の導入で果たした。二六階にはコインランドリーを置いた。数日間滞在する宿泊客にとっては、靴下や下着を洗うのに便利な設備だ。二番目は「スタイリッシュ」。内装はシンプルでありながら、ロイヤルローズレッドと呼ばれる赤色を効果的に使う
居住性の高いスタイリッシュな客室... の続きを読む
下痢や便秘など、消化器の不調は、海外での慣れない食事によって起こりがちだということがわかっていただけたかと思います。しかし、だからといってデパートのトラベル用品コーナーで、レトルトのお粥や乾燥おにぎりを買い込んで、海外にいるあいだ、ずっとホテルにこもってそれらを食べているというのもさびしい話です。その土地の食事を楽しむことは、旅の大きな楽しみのひとつです。海外での食事に不安があるという人も、慣れな
朝食はいつもより軽めに... の続きを読む
湿度が五〜一五パーセントときわめて低いことも機内の特徴です。これはサハラ砂漠よりもさらに乾燥した状態です。航空機は地上一万メートルの高度にある薄い空気を圧縮して取り込み、機内に供給しています。その高度の空気は湿度が一パーセント未満と乾燥しきっているため、機内が乾燥してしまうのです。湿度五〇パーセントをきると、風邪などのウイルスが活性化することがわかっています。機内に風邪をひいている人がひとりでもい
サハラ砂漠以上に乾燥... の続きを読む
会津二三万石の城下町として栄えた会津若松。その奥座敷として知られる東山温泉は、市街地から東へわずか四キロほどの湯川沿いの渓谷に湯煙を上げる。宿の数二十数軒。近代的な高層ホテルに交じって、和風旅館も健在である。奈良時代に発見された東北有数の古湯である東山は、藩政時代には「天寧寺の湯」と呼ばれ、湯治場として知られた。ただ、歴史ある温泉にもかかわらず、温泉街に共同浴場が残されていないのは残念だ。その代わ
共同浴場が残されてないのは残念... の続きを読む
彼女がバスローブ姿で現れた。馥郁たるバラの香りがあたりに漂っている。「このホテル、アメニティは私の好きなジバンシーなのね。感激だわ」。彼女は手に、ジバンシーのロゴの入ったアメニティセットを持って微笑んでいる。そう、彼女の好きなブランドも、チェック済みだ。このホテルのほかに、もうひとつ好きなホテルがあって迷ったが、ジバンシーのアメニティが決め手になったのだ。「持って帰ろうかな、すばらしい日の記念に」
アメニティが決め手... の続きを読む
湯口からたとえ六〇度の温泉が出ても量が少なければ浴槽の湯温はさめやすい。温度の低下が著しくなる冬期間は、湯口から出る湯の量を増やすことによって気温差の上下をカバーするのである。濾過・循環風呂での勢いよく出る温泉の姿が目に焼き付いてしまっている都会人は、このような正統派の温泉の努力を知らずに「ここは温泉じゃない」と暴言を吐くのである。経営者にしてみればまさに泣きっ面に蜂だろう。自分たちが汗水流して稼
根こそぎにされかねない“温泉文化”... の続きを読む
阿寒湖温泉には、「ホテルエメラルド」という大規模なホテルがある。ここの露天風呂には飲泉用のコップが置いてある。この露天風呂は、湯元から送られてきた湯をそのまま使っているので、飲用に供することができるのだ。これほど大きなホテルで飲める湯を提供しているというのは、私の経験の中でも本当に珍しい。こちらではどうして泉源ごとにタンクを設置したのですか、と問うことはおそらく愚問であろう。なぜわざわざ混ぜるので
飲泉可能な大規模ホテル... の続きを読む
脱水が血液の流れを滞らせ、肺梗塞の誘因となる血栓を生じさせるということはすでにお話ししました。そこで飛行中はつとめて水分を補給していただきたいのですが、では、いったいどれくらい飲めばよいのでしょう。目安は500ml。少なくともこれだけは、自前で補給してください。人間の身体からは、排尿以外にも1日24時間で700ml以上の水分が出ていってしまいます。機内では不感蒸発も進みますので、最低でも700ml
「水分補給」でエコノミー・クラス症候群を予防する... の続きを読む
私たちの体内時計、つまり身体のリズムは、いくつかの単位を周期として動いています。その単位とは、90分、24時間、3.5日、1週間の4つです。常識的に考えれば、海外旅行の場合、90分や24時間で帰国することはないでしょう。さらに、4時間以上の時差のある旅行であれば、往復3日半ということもないはずです。妥当なのは、1週間。時差の影響を受ける旅行を1週間すると、体内時計のリズムが「本当に元に戻るまで」5
体内時計の乱れを軽視すると回復が長引く... の続きを読む
利用者のほうも、「まさか騙されることはないだろう」と何の疑いもなく信じることができた。法律は甘いし、旅館が表示どおりの温泉を提供しているという証拠は何もないけれど、それをホンモノかどうか確認する必要性を感じなかったのです。いわば日本の温泉は、経営者と利用者の「あうんの呼吸」によって成り立っていた。これもじつに日本人らしいところです。これこそが「温泉文化」なのですね。日本の温泉文化は、はっきりわかっ
「あうんの呼吸」で信頼できるのが本来の温泉... の続きを読む
みなさん海外旅行にはよく行かれますか?一度も海外旅行には行ったことがないというかたもいらっしゃると思います。私自身は海外旅行が大好きで年に2〜3回ほど海外旅行をします。その中で何回海外旅行をしても忘れがちな大切なことがあります。それはパスポートのコピーを持ち歩くこととパスポートナンバーなどをメモすることです。意外と忘れがちですがパスポートがなければ日本円を外貨に両替することはできません。しかしパス
海外旅行で大切なこと... の続きを読む