すぐ右手の安土城考古博物館は、こういう歴史公園であるならば立ち寄らない手はない。自転車置場にしっかり鍵をかけて駐輪し、中に入ってチケットを購入する。展示は弥生の頃から近世まで幅広く、その内容の充実ぶりに舌を巻く。東国から来た私など、西国の歴史の厚みを実感するのだ。とてもひとつの町がやっている博物館とは思えないほどである。歴史に詳しいDさんが言うように、やはり数世紀分くらい蓄積が違う感じがする。感嘆しつつ博物館をあとにして、先のルートにハンドルを向けようとすれば、傍らに文芸の郷レストラン。
(注目サイト)
ロワジールホテル 那覇 - じゃらんnet
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ホテルサンルート青森 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad381198/
中野サンプラザ - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad395806/
予想以上にスローに走っているので、もう12時過ぎだ。寒いと確かに腹が減る。そこでまた自転車に鍵をかけて腹ごしらえ。戦国焼き定食はなかなかに旨かった。胡麻がかかっているところが、西だねえ、と思う。近江風土記の丘をあとにして再びルートを辿れば、500mかそれ以上先くらいの琵琶湖線を、長いコンテナ列車が走ってゆくのが先頭の機関車から末尾のコンテナ車両まで、全部見える。近頃なかなかこういう鉄道風景に出会ったことがない。このあと、サイクリングロードは琵琶湖線の線路の下をくぐって行くらしいのだが、その手前まで行って、「そうそう、ぜひ寄っていきたい神社がありました」とDさんの提案。サイクリングロードから外れて、戻るように沙沙貴神社という神域を目指す。能登川を出て以来、初めて町並みらしいところに入り込むのだが、すでに西国の旧き町の匂い。旧道らしき風情がたまらない。